順番 |
内容 |
注意点、備考 |
1 |
カセットカバーを外す |
カバーを上にスライドさせて外す |
2 |
天板と背面パネルを外す |
ネジを外せば取れる |
3 |
GRAMボード、拡張I/Oスロット、 上部ステーを外す |
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4 |
メイン基板を外す |
RGB出力付近に樹脂製ネジがあるので破壊しないように |
5 |
電源を外す |
側面の2本のネジを外した後、前方向にスライドさせて外す 前面パネルを外さないなら電源はずさなくてよい |
6 |
フレームと前面パネルを外す |
タッピングネジ6本 前面パネルは外さなくても、デッキだけ外せるかも |
7 |
カセットデッキを外す |
タッピングネジ4本、1本だけ長さが短い デッキを外さなくても、交換作業はできるかも |
名称 寸法 |
純正部品(実測) 故障モード |
代替品 |
故障の症状、備考など |
ローディング用 平ゴムベルト 伸びきって切れた状態で、 折幅 111mm(φ70) x 厚み 0.5mm x 切幅 4.0mm |
●溶けてどろどろになる。 |
●千石電商 2号店 ゴムベルト (平) φ60x0.5x5 ※2012.6現在、通販では扱いがない様子様 ●セメダイン ゴムバンドバラエティー XA-590 折径80mm 切り幅 11mm 幅が厚いので半分の幅に切って使います。 天然ゴム製で耐久性がないため、応急措置用 |
再生動作で、ヘッドがローディング位置に動かなくなります。 ブチルゴム系のようで、溶けてどろどろになり、一度くっつくと取れなくなります。 とても厄介なものなので、まず最初に除去したほうがよいです。 プーリーにくっついても除去がが大変になります。 ベルト寸法は、折り幅110mm(φ70)ではぶかぶかです。 φ60に交換してみたところ、少し引っ張りすぎの気がします。 |
早送り/戻し用 角ゴムベルト 動作する状態で 折幅68mm(φ43mm) x 1.2mm 角 |
●長時間動作させないと変形する。 |
●千石電商 ゴムベルト(角) φ40×1.2T もしくは ゴムベルト(角) φ45×0.95T ※動作未確認、人柱&適合情報を求む ●輪ゴム 応急措置用 |
再生、早送り、巻き戻しでリールを巻かなくなります。 交換していません。 |
再生/早送り用 ゴムリング 内径 10.5mm 外形 16mm 厚み 2.5mm |
●ひびが入って割れる。 |
![]() 厚みがあって装着時は少しキツイが、はまれば良好に動作する。 |
ヘッドロード(再生)時、送り方向のスプロケットが回転しない。 CZ-8RL1のそれとは互換性がありません。 |
テープカウンタ用 角ゴムベルト 動作する状態で 折幅86mm(φ54) x 0.9mm 角 |
●長時間動作させないと変形する。 |
●千石電商 ゴムベルト(角) φ45×0.95T もしくは ゴムベルト(角) φ50×0.95T ※動作未確認、人柱&適合情報を求む ●日清紡ケミカル株式会社 モビロンバンド中サイズ (折幅80mm x 0.3mm x 3mm) ※X1Cにおいて動作確認 ●輪ゴム 応急措置用、動作未確認 |
交換していません。 |